こんにちは。
ヒーリングルーム中今の秋野真理子です。
四国・徳島を拠点に、
オンラインで全国にもつながり、
魂に目覚めて自分自身を自由に生きるための変容をスピリチュアルサポートしています。
今回は、自分自身を生きるためのヒントとして「囚われ(とらわれ)」について書いてみます、どうぞご覧ください^^
「囚われ」には2つの方向性がある
「2種類いるわけよ
いじめられたから 他人(ひと)には絶対 しないってヤツと…
されたんだから していいだろって 思うヤツと
どっちにしろ 囚われちまってる ってことに
なかなか 気がつかねーんだよ」
コミック「7SEEDS」からの引用なんですが(2002年~2017年の作品を今ごろになって読み始めまして…、や~、面白い~!^^)
このセリフ、深くて。
「されたんだから、していいだろ」-これは、分かりやすく囚われています。
それに比べると「いじめられたから他人(ひと)には絶対しない」-これは分かりづらいですが、これもまた、囚われです。
こちらの囚われを囚われと気づいていない人は、けっこう多いです。
囚われがなく自由であれば、単にいじめない、それだけです。シンプル。
「いじめない」という外側の現象が同じであっても、その人の内側に囚われがあるか自由かの違いがあり、それはその人の波動やエネルギーに違いがあるということでもあります。
内側に囚われがある人は発する波動やエネルギーが重くなるので、そのことが、自分の内側のストレスを生んだり、外側の重い現象を引き寄せたりします。自由に生きている感覚になりきれません。
「されたんだから、していいだろ」
「いじめられたから他人(ひと)には絶対しない」
この2つとも、「いじめ」という現象に囚われていることがイメージできるでしょうか?
ちょうど正反対の囚われ方。
正反対にみえるけれど、両方囚われている。
どちらでもない、真ん中が、自由です。
純粋に自分軸で生きるということです。
どちらでもない、真ん中が、自由。
このことはいじめ以外の様々なことにも当てはまります。
例えば、
親にこんなふうに育てられて嫌だったから…
・自分も子どもを同じように育てる
・自分は絶対親と同じことはしない
といった正反対の囚われもありますし、
例えば、
・昔ハッキリ言いすぎて人間関係が壊れたから
・今はとにかく相手をうかがってあわせている
なんてふうに自分の中で正反対に振れて囚われることもありますし、
ほかにもいろい、とてもたくさん。
囚われには2つの方向性がある、ということ。
どちらでもない真ん中が自由、ということ。
ぜひ自分を見つめるヒントにしてみてください。
必要な方に届いて受け取ってもらえたらとてもうれしいです^^
*そして、コミックとかエンタメもなかなか深いですよね~、ということで…
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