土台から満たし、人生の計画を思い出す －塩椎神さまからのメッセージ

私たちが自分の本質に立ち戻ることを

助けてくれる神様からのメッセージ

こんにちは。

ヒーリングルーム中今の秋野真理子です。

四国・徳島を拠点に

オンラインで全国にもつながり、

魂に目覚めて自分自身を自由に生きるための変容をスピリチュアルサポートしています。

今回は塩椎神さまからのメッセージのシェアです、ぜひ読んでみてください。

※塩椎神（しおつちのかみ）

古事記や日本書紀など古代神話にも登場する日本の神様の一柱。

塩や潮流の神様、お祓いの神様などとされ、私たちが自分の本質に立ち戻ることを

助けることを得意とされる神様です。

祀られている代表的な神社は鹽竈神社（宮城県塩竈市）。

「土台から満たし、人生の計画を思い出す」

塩椎神様から

あなたが忘れているようなずっと昔のこと。

あなたはこの人生を生きることを計画し、

肉体を得て生まれてきました。

誰もがこの人生を

自分で決めて生まれていきています。

そして、最初はそのことを忘れているけれど、

やがて、思い出す計画にもなっています。

どうやって思い出すかというと、

肉体を持った人間として

順を追って成長していくと

やがて自然に思い出す仕組みです。

ですが、ほとんどの人が、

まだ思い出していません。

つまり、肉体を持った人間としての成長が、

まだ充分でない面があるということです。

特に「安心感を得る」という土台の部分が

中途半端なままの人が多いのです。

土台となる安心感が欠けていると、

不安感や欠乏感をもとに

感じたり考えたり行動したり

することになります。

その状態は、

サバイバルをして生き抜く状態なので、

人との信頼関係が難しく思えたり

博愛の精神に至れなかったり

します。

垣間見えることがあったとしても

安定はしない状態です。

その状態では、

直感や霊性を充分に開くことはできません。

安心感の土台 → 人の信頼関係

→ 博愛の精神 → 直感や霊性

といった具合に、土台から、下から、

積み上げてこそ充分に開くことができます。

自分で決めた人生の計画を思い出すには

直感や霊性が開いてくることが大切です。

しかし、土台からの積み上げなく、

いきなり直感や霊性を開くことはできません。

垣間見えるとはあったとしても

充分には開かないし安定しないのです。

もし、あなたが

自分の人生の計画を思い出したいならば、

自分には充分な博愛の精神があるか？

実際にそれを元にして行動しているか？

人との信頼関係を築いて

人間関係を歓びと感じているか？

安心感がある状態で毎日過ごせているか？

不安感や欠乏感を元に過ごしているか？

これらを確認してください。

そして

土台から充分に満たしていってください。

必要な方に届いて受け取ってもらえたらとてもうれしいです^^

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